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ほんのり戯れ言帳

猫と食べ物と遊び。そして時々思考する。

カテゴリー「日常のなか」の記事一覧

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お気に入りで散歩する

 徳を積んだので(?)天気も良く気持ちの良い日になった先日、友人とお出かけ散歩に行ってきた。



ランチ999円。

お昼を食べたらサクサク歩きます。
何度か名前を変えつつも、昔からあるショッピング通りにあるお店をいくつか眺め、友人がまだ言ったことないんだ~という領域に向かった。

徐々に人も少なめになって(まぁ平日なので余計に)、雰囲気が変わっていく。

数年前に見つけた、和風小物のお店に行く。

相変わらず、可愛くも素敵な空間があって、ワクワク。








和風小物と、猫が好きならもってこいのお店。

他にも、選べないほどの品が充実。


2人で、いくつか手に入れ次の目的地。




大正ロマン香る店内で、珈琲をいただく。


キリマンジャロと、黒ごまのチーズケーキ。

酸味と酸味だけれど(笑)
ホント、美味しい。

観光地なので、まだまだ楽しめる場所があるけれど、今回はここまでで。

花粉が終わってからにでも出かけたい。


入手品



散歩の道

小江戸蔵里
(こえどくらり)

にび堂さん

シマノコーヒー大正館さん
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それは突然のことだった

 
知っているだろうか。
それは、何の前触れもなく襲ってくることを。


そして、本人の気力と体力に任せるほかはない未体験ゾーンであることを。


通常の勤務時間は夕方から閉店だが、この日は勤務内容の都合で昼に出勤夕方退勤となったため、夕食の準備を全部済ませてから家を出る。

このとき、娘が前々日の夜から胃腸炎で伏せっていた。

勤務は何事もなく終え、自室で少しうとうとし目が覚めた夜中、突然の高熱と、水様便。激しい胃痛は胴体全部が鋭い爪を持つ手にわしづかみにされたようで、どんな体勢になっても苦しい。
自分に何の異変が起きたのか見当もつかなかった。


その後、最初は熱の出なかった娘も、時間を経過して発熱。


これはマズいことが起きているのではないかと、翌日に痛みの隙を突いてかかり付けの医院に向かう。
(娘は一度受診しているが熱のないときだった)


(`・ω・´)b
「ウィルス性胃腸炎です」

(´・ω・`)モキュ?
「ウィルス・・・」

ウィルス

うぃるす

ういーるす

(ノ;・ω・)ノェェエエ!!!!!!!!!

(w´ω`w)ぬふ? ←上からも下からも大変で更に熱が出てへろへろな娘

私のは確実にここから来ていることはわかったが、娘はどこからかなのかは不明。

医院では何のウィルスか判明していないので、グーグル先生に聞いたみた。

ウィルス胃腸炎は主にノロウィルスかロタウィルス。
あの噂の・・・。

どちらも同じような症状で判別しにくいが、乳幼児に多いロタも、大人もあり得るらしく5月であってもノロになる可能性は無ではないし。
だが、どちらにしろ



自然治癒を待つのみ。
(整腸剤によるサポートは可)


何しろ体内からウィルスが一掃されない限り厳しいわけですよ。
出さなければならないので、止めちゃうと長引くって言うじゃない。
もう、何して良いかわかんないですよ(T^T)
と言うか何もできない。

料理関係は感染を防ぐために、義母にお願いし、買い出しは息子に頼み、自室とトイレの往復のみの最初の4日。

全く食欲がないので、そこは辛くなかったが、何も入れないわけにはいかないので、とりあえずプリンやゼリーと水分を確実にとる。
が、食べたものが直通かと思うくらいあっという間に体外へ。
水分なんて、絶対直通だ(確信←間違っている)

二次感染も防がないとならん。漂白剤系の薄め液を霧吹きにいれ、トイレ、キッチン、自室の3カ所に設置。
トイレは、ペーパタオルにした。


食事は、排出が終わった頃からお腹がすくようになってきたので、おかゆやらリゾットやらから始めたが、究極に「肉」が欲しくなってたまらなくなった私ら(笑)

だが待て、もう少し経過を待たねばと、欲望を抑えつつ、うどんや普通ご飯、ゆで野菜から油を使わない調理の肉へ。
しかし娘は、もう無理!と叫び(そんな雰囲気です)メンチカツへ走って行った(健康体家族の夕食だったw)


私は微熱が残り、発症から7日間かけて平熱となり、その後1日様子を見て仕事復帰。


今はひたすら、刺激物への欲求「カレー食べたい、珈琲飲みたい、辛いものもちょっと食べたい。」を抑えている次第なのである。

こうして突然の来襲に翻弄された10日ほどであった。


※娘は定期テスト期間だったため対策勉強ができず、登校後に1人でテストを受けたものの、後日学校での様子を報告してくれた担任より、期末を頑張ってくださいと慰められる結果だった(らしい)

ポキッと音がした その2

不測の事態で、季節を一つ吹っ飛ばして、収入も吹っ飛んだ。
なので、収入があると見越した買い物が危険だと実感したわけで・・・


処置としては固定のみで一ヶ月ほどなので、医療費自体はかからないが生命保険の適用外も残念。




お金のことばかりになるが、私一人の収入で結構家計が左右されてしまうので致し方ない。

まぁまぁ、そんなこと言っていても折れちゃったもんはしょうがない。
しょうがないので初めての経験を堪能してみる。
(二度とゴメンだけど)


実は、車の運転が出来るんです。
常に痛いわけではなく、角度や衝撃で痛むので工夫すれば痛みが少なく過ごせる。

ただ、非常に慎重に慎重を重ねて操作する。

左足ブレーキで右がアクセル。オートマだけどギアを頻繁に操作し、エンブレをうまく使う。
踏み込みが浅くなるので、1速か2速で発進しないと進まないので(´・ω・`;A)


ただ、歩行は出来ない。


一人での外出は不可能のため、用事や買い物は常に娘か息子、実弟と行く。


これまで実父の付き添い等で車いすや、駐車場の優先スペースを利用したが、まさか自分で利用することになるとは思わず、新しい体験だった。


今では、駐車場の優先スペースや車いすの設置されている場所は多いが、利用してみて気が付くことも多い。

店舗の規模に対して設置数が少なく、車いすも整備されておらすブレーキ部分が壊れていたり、他部分部分ゆがんでいたり。
レジなどの通路幅はギリギリでちょっと商品がはみ出していると引っかかる。

通路は広いが、商品が通路の真ん中にあって通りづらいなどなど。

また、車いすに乗って押してもらう人に身を委ねる怖さ。
「命を握られている」って感じてしまった(笑)

よくドラマで、車いすを押している人が階段の上ギリギリに止めて脅したり、崖にギリギリに寄せてなどなどが、脳裏によぎり、あの場面の恐ろしいほどの怖さを実感したりして。
BGMは火曜サスペンス(`・ω・´)ノ

信頼の置ける人にしか押してもらえないな~と思った次第である。

だけど、娘も息子も実弟も、空間把握に欠けたので私の足をコツンとやった。
(T^T)痛いから・・・。

そんなこんなで、もう少ししたら松葉杖も固定具も外れる予定。

その後はやせ細った右のふくらはぎを復活させなくてはならないし、足首の可動範囲も復活させないと仕事の復帰が出来ない。(販売立ち仕事)

左足の太ももとふくらはぎは対照的に立派になりました・・・。
(右も太ももは運転時に使い込んでいたので細くならなかった)



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