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ほんのり戯れ言帳

猫と食べ物と遊び。そして時々思考する。

カテゴリー「行楽」の記事一覧

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箱根だったよ-最終章-

とりあえず、終わらせておかないと次に行けない、心のけじめ。

そして帰路となる日ですよ。


帰りは余裕かまして、なんと!
ロマンスカーというのに乗るんだよ。
ははは、初日に箱根湯本駅でネット予約していた席の手続きをして、料金を支払っていたのだよ。
(そんなに威張ることでもない)

乗ったことなかったんだよ。
乗ってみたいじゃないか。
だから乗るんだよ。


しかし、予約をしたのが結構直前だったので、一般席しかなかった。
でも良いんだ。
良い感じにオサレな車両に乗るから。

ロマンスカーのことしか考えてなかったが、チェックアウトして、バスで湯本駅まで行って、予定時間まで昼食して観光で時間をつながなければならなかった事を忘れていた。
娘が小田原城に行きたいと言ったのは却下。
湯本から小田原、また湯本に引き返すの、手間だろ。


食べ歩きしたかったが、食べたいものがある店は定休日だった(´;ω;`)

昼食にと思っていた店は娘に拒否られた。
(湯葉の店で、混んでいた)

胃痛の娘は・・・。
「痛み止め飲んだら治まった」
と、にこにこ。

で、違う店でカツ丼食べてほくほくしていた。






意外に湯本駅周辺は、さっぱりしているのだった。

駅のすぐ近くにだけたくさん店が建ち並んでいる。


昼食とって、散策しながら色々物色して、まだまだ時間があって、駅前の喫茶店に入って、駅なかのみやげ物店で、燻製玉子を10個入手(`・ω・´)b
くんたまうまい!

そう言えば湯本駅周辺を、うろうろしていたら、娘が興奮気味に見つけたものがあった。


小田原北條五代祭りのポスターだ。
北条氏政役が真田丸(高嶋政伸)なのだ。
コレには自分も眼がキランとなったが、だからといって見に来るつもりはない。
(娘は来たい)
こんな絶対にすごい混雑がわかっているものに、使える体力も気力も、宇宙の彼方で塵になってるから。
いつか自分で来なさい、娘よ。

その時の氏政は、中の人が違うと思うけどな。
君にはそこんところどうでも良さそうだし。

さて、ではロマンスカーに。



今回乗車したのはコレ。
MSE(60000形)
展望席などはないが、木目調の内装で落ち着いた雰囲気。

湯本駅から新宿まであっという間。
小田原城に行けずに終わった娘は、窓からちっこい天守閣を眺めましたとさ。


追加イベント発生。

新宿駅にて3人ともトイレに行く。
女性トイレは混んでいて、先に出てきた息子にちょっとした荷物を持っていてもらう。

やっとで出てきた娘と二人で、周囲を見渡すがなぜか息子がいない。
どこ?
TELだTEL。

「今トイレの中」


は?さっき出てきたのでは?

なんでや!

新宿でトイレの魔物が息子を呼ぶ。

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箱根に行ったから-その参-

はいはい、箱根シリーズですよ。


2日目は芦ノ湖で海賊船に乗って、関所とか見る!
って、いう予定でした。
でした。

コレも、フリー切符で利用できるのだが、ワンランク上を目指す者として(意味不明)、特別室で優雅に以降と、追加料金で乗った。
途中下船しても有効な往復の切符でね。

宿泊先最寄りバス停から、いざ。


ぜんっぜんバス来ないのだが・・・。

予定の時間二つくらい越しているよ。
(20分に一本くらいの間隔だから)

何もない空の下にあるバス停で待てど暮らせど。
運行状況に何も書かれていないし(webサイト)なぁ。

で、営業所に問い合わせ。
混んでいて乗降に時間がかかっていると思われます、な答え。
すでに40分くらい待っているからどうするべかのう、でタクシーにするかなと思い、色々手はずをしている途中で、やっと来たバス。
ぎゅうぎゅう詰め。
コレはしょうがないねぇ、と。


しかし混んでいる理由(と思われる)が少し先のバス停で判明。
20人くらいの団体客(研修っぽい)がいて、みんな大荷物でね(笑)
降りる人のためにあちこちのバス停で、時間がかかっていたんだろうなと。
また、しかし、この団体が降りるときに、各々が袋から料金を出して支払って、出して支払って、出して支払って。
延々と続けられる。
もう笑いそうだったよ。
もっと効率の良い方法はなかったのかぃ君たちって(爆)
しかも、次の時間と思われる、スカスカなバスに追い抜かれていく。
このときは、ちょっと笑いが外に出ていた。
思い出しても可笑しい(ごめんよ)

まぁまぁ、こんな旅の思い出をゲットして、この日も何かありそうな予感と共に桃源台へ向かう。


乗船時間まで余裕があったので、併設されているレストランにて栄養補給する。


美味しい、ほくほくな自分と息子の横で、昨晩から少々胃の痛みを訴えている者がひとり。

持参していた自分の胃薬を飲ませていたが、何となくすっきりしないらしい。
でも昼食は全部食べていた。




ささ、追加料金を支払って乗り込もう。





ゆったりとした空間でのんびり。


さぁ、からくりの博物館とか、関所跡とか行こうか。

娘「いや・・・このまま(桃源台へ)戻る」

(`・ω・´)・・・・・・

じゃあ、そういうことで、このままUターン。
降りないのか、降りないのか。
そうなのか。


船内のまま芦ノ湖を一周し、桃源台で土産を物色。
子供たちは、先日目を付けていた
武将Tシャツやら扇子やらを嬉々として選んでいる。
(胃痛をしのぐ喜びか!)
三成のTシャツ・・・。
イイですよ、本人が満足なら、うん。




夕食は、部屋から見える夕日を堪能しつつ、カップ焼きそばをすする。

(食べに出かけるのが面倒だったのでコンビニにて購入)

箱根海賊船 海賊船一覧

箱根に行っているとき-その弐-

 続いているのです。
(タイトルちょっと違うんぢゃねっていうのは気にしないこと)

往路は普通列車、追加料金はないが、快速で行く。
始発新宿から小田原までを90分くらい。
(ん?80分?)

小田原にはちょうどお昼頃に到着。
小田原城行かないって言い切ったので、駅構内から出ずに済まそうと・・・。



コレは・・・。
気になるのでここにする。

 
桜エビ、ゆで海老、えび天の、海老が三種類パスタだった


コレはアンチョビのパスタ。
味が大人向け、オリーブが入っているので、息子は無理な味だった。

ここに来て、行かないと言い切った娘が、息子の新宿トイレ雪隠詰めを引っ張り出し、小田原城が~とか言い出すので、一切関知せず次へ行く!

小田原から、乗り換えで箱根湯本駅へ。



ここで、一回改札を出てとある手続きをしに行く。
(帰路に必要なこと)



ここから「スイッチバック」といわれる方法で上を目指す列車に乗り換え。

ジグザグに走行するので、ポイントで運転手と車掌が入れ替わる。

そうしないと登れないからなのだ。
列車の先頭と最後尾の高低差は、一番ある時で30メートルくらいあると、中で案内していた。

強羅に到着するまで、社内では観光案内のアナウンスもあって、ゆっくり時間のかかる行程を楽しませてくれた。
(しかし混んでいたな)

強羅からは

早雲山へケーブルカー。
その後ロープウェイになるが、途中乗り換えで(大涌谷)同じくロープウェイの乗り継ぎで、桃源台に行く。(芦ノ湖のすぐ近くね)

トータル30分くらい。

はず
だった!

人がいっぱいだったー。
乗るまで時間かかった。乗り換えも時間がかかった。
  
予定は大幅に変わったー。

普段平日にしか遊び歩かないので、長期休暇中(春休み)である観光地の混雑っぷりを計算に入れておらず・・・。

そして、何とか桃源台へ到着。

ここから、バスで宿泊場所へ向かう。



仙石原プリンスホテル 

良い感じ(`・ω・´)b


次回は2日目を。


往路短縮経路
仙石原プリンスホテルに滞在の場合、小田原から無料シャトルバスが、1日に1回出ているが、今回は、桃源台まで登山鉄道、ケーブルカー、ロープウェイとフル活用した。

※息子は高いところ苦手だがね。

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