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ほんのり戯れ言帳

猫と食べ物と遊び。そして時々思考する。

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料理を作ったー。

自分で作ったー
なのであるが、いや、何を言っているんだ?って思われるかな(笑)

勤務時間が夕方からなので、家族の夕食を作ってから出かける。
そこで我が家のデーターだが
食わず嫌い2名
好き嫌いは無いが、固定概念からそれた物を回避する1名
好き嫌いは少なく、見た目や固定概念にとらわれない1名

まぁ、そんなんで、うっかり新しい味や食材を取り入れると帰宅後にたっぷり残っているし、無難な物を作るとキレイさっぱりなくなっている(笑)
たっぷり残った場合、私が処理に回る。

こういうのを繰り返しているうちに、なるべく残らない無難な物だけを作るようになったので、たいていは帰宅後に残っていない。
あえてとっておかなくて良いと言っているのもあるのでね。
何故かって、自分で作った物を自分で食べる行為がいつの間にか空虚に感じてイヤになってた。
そうしたら自分の好きな味を別に摂取する方が気持ちが楽で、総菜なんかで済ましていたんだ。
この2年くらい、それが強くてね。

家族が自分の料理を美味しいと言ってくれるから作る幸せ、なんつーものは幻想だまやかしだ!
食べたこと無い物が入っているからいらないとか、カレーに〇〇が入っていないのはカレーと思えないからいらないとか(夏野菜カレーなんていうものを作ると食べてもらえない)、黙って残す手を付けない、同じものを食べているのに美味しいに統一されないのにやってられるか!
って自分の中でなってさ(笑)
無難にしたんだ。


で、昨年の秋に知人宅にスリランカからのお客がいて、滞在中に作ったスリランカカレーを頂いた。コレが私の好みの味だったのと、料理中の過程を見せてもらっていたことで少し何かが変わったみたい。


(写真左:いただいた料理  写真右:いただいたお土産達、スパイス他、仏像とか紅茶w)
 
お土産にいただいた数種類のスパイスを数ヶ月寝かせていたのだけど、少し前に同じくらいの味が食べたくなったので、使ってみる気になった。


業務としての料理と好きなこととしての料理を分けたのだ。

仕事から帰ってきて、純粋に「自分の食べたい味で作る」に特化した料理を作る。
自分以外が好まないのを分かっていて作る。

すると面白いんだよ。料理することが。
自分の食べたい自分好みの自分のためだけに作る料理。
趣味の領域だね、これ。
仕事の後に作るから時短で冷凍物を使ったり、瓶詰めや缶詰も使うけど。


毎日とはいかないが周に3回くらいはこんな感じで、ふと思いついたら作ってみる。
そうしたら、好き嫌いは少なく、見た目や固定概念にとらわれない1名って、息子なんだけれど単純に食いしん坊かもしれないが、食いついてきて『美味しい』と言って横取りしていく(笑)
しょうがねーなー、お裾分けしてやるよってなった。

レシピ的な一人分っていうのが作れないので(購入する食材の量もあって)必然と2~3人分になるため、息子にも分けてあげるか、数食続けて自分で食べるし、口に合えばどうぞと翌日の夕食用にすることもある。
たいていは息子と二人で食べているけど。

自分に、料理ができるというスキルがあって良かったと初めて思えた。

※念のためにいいますと、私は世間一般定義の『料理上手』とは違うと思う。

ひよこ豆と挽肉でカレーっぽい物とニョッキが食べたくて作ってみた物。


突然作って食べたくなったチーズリゾットっぽい物と
付け合わせは瓶詰めピクルスを刻んでなんとかした物w


なんとなく、記録をかねて作った物を撮ってみたんだけど、レシピ本のようにはいかない(笑)

次も私と息子しか好まなそうな物を作る予定あり(o ̄ω ̄)ふふん。
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お昼に訪ねる「夜廻り猫」のこと


行ってきたーーーのシリーズ(`・ω・´)b(ま、そんなシリーズ作ってないんだけど)

今回は、漫画家、深谷かほるさんの個展が私の行動範囲内で開催されたので、行ってきました。
Twitterで配信される「夜廻り猫」でお馴染みの遠藤平蔵氏が迎えてくれます。
※この遠藤平蔵という名前の由来は、開催されている「Gallery&Cafe 平蔵」さんと関係あるそうで、入店の時に頂いた「夜廻新聞」に載っていました。
土日は、混雑することもあって整理券による入れ替えで、お食事は出来ませんでした。
なので、平蔵さんでのお食事はいずれ別の機会にと。




私と息子と娘と、3人が揃ってストラップ2種類を購入。
娘は、もうどこに付けようかとワクワクしていた。
シンプルなので、何にでも相性がよさそう。

娘と二人で、気に入ったポストカードを購入しサインを頂きました。
「何かお気に入りのはありますか」と尋ねられ(描いてくださるイラスト)



コレに一目惚れしたのでお願いしました。
いつも眠い自分と一緒のようで親近感がわいて(笑)






どこにどう保存しようか思案中。いつも見える場所にしたいと思っている(だって可愛いじゃないか)
「ねむい~」「だよね~」って心で会話するのさ。
ほくほくである。


そして心がほくほくした後は近くでランチをして帰る。


ちょっと横道に入った「茶房’S」というアジアン料理の店。
写真上【台湾屋台風魯肉飯(るーろーはん)】
    色は濃いが、味はシンプルでサッパリしていた。
写真下【豆鼓(トーチー)で食べる水餃子】
    豆鼓はすごく辛かった><
こうして、お腹の中もほくほくに。


そんなわけで、今回は2種類の行ってきたーーーなのだ。


深谷かほるさんTwitter

Gallery&Cafe 平蔵さん

「茶房’S」

「忘れない」から「学ぶ」


東日本の震災から5年。
以前に書いたが、震災の1年後に陸前高田から南下して戻ってくると言う旅をした。
旅って言うとなんだけれども、行こうと思ったから行ったし、行けるって思ったから行った。



日本は地震の多い国で過去も様々な震災が起きているが、東日本の震災以前で記憶に強く残っているのは

北海道南西沖地震
阪神・淡路大震災
新潟県中越地震

である。
これは、テレビという映像を通して多くの情報を知ることがあったからだと思う。

「10年一昔」なんて言葉があるが、これだけ地震の多い日本列島で、これらの震災を『昔』に括って追いやってはならないと感じる。
そこに置いてしまった瞬間、人々は遠い目をして歴史の教科書に綴じ込んでしまいやしないかと。




訪れた当時の陸前高田には、わずかな人の呼気と、木々と、鳥の声と、休みなく動く重機の音がしていた。そして膨大な「空気」を感じた。
表現できる言葉を持ち合わせていなくて、ただただ「あぁ、そうなんだ」としか浮かばなかった。


一人が出来ることはそんなに多くない、だけど、一人でも出来ることがある。
例えば、予知をすることは出来ないけど、例えば、手抜き工事を見抜くことは出来ないけど、だけど・・・。
何を「忘れない」か、何を「学ぶ」か、それから何を、誰に「伝える」か。
だから、たくさんある(はず)情報からそこにはまだ見えていない情報を引き出し、思考する。

そんなふうにいよう。

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